■画面構成と基本操作について■

Return Driveの基本操作とユーザー・インターフェイスについて説明します。


バージョン情報の確認 | ツールバー | マウスの右クリックによるショートカット・メニュー


●バージョン情報の確認

Return Driveのバージョン情報は、[ヘルプ]−[Return Driveについて]を選択することで行えます。ソフトウェアのバージョン情報は、ソフトウェアのアップデートを行ったり、サポートセンターに問い合わせを行う場合などに、非常に重要な情報のひとつとなるものです。

 

 

64ページ掲載の「お問い合わせシート」ご記入の際に必要です。

 


●ツールバー

メニューバーから選択できる機能のうち使用頻度の高いものについては、個別 のボタンを割り当ててメニューバーの下に配置しています。このボタンの集合体をツールバーと呼びます。

 

新規の復元ポイントを作成([復元ポイント]ー[作成と同じ])。
選択した復元ポイントを復元([復元ポイント]ー[復元と同じ])。
スタティックまたは不正な復元ポイントを削除([復元ポイント]ー[削除と同じ])。
復元ポイントのリストを最新の情報に更新([表示]ー[最新の情報に更新]と同じ)。
復元ポイントのリストを大きなアイコンで表示([表示]ー[大きいアイコン]と同じ)。
復元ポイントの表示を小さなアイコンで表示([表示]ー[小さいアイコン]と同じ)。
復元ポイントの表示をリスト形式で表示([表示]ー[一覧]と同じ)。
復元ポイントの表示を詳細形式で表示([表示]ー[詳細]と同じ)。
オンラインヘルプを開く([ヘルプ]ー[目次]と同じ)。

 


●マウスの右クリックによるショートカット・メニュー

メニューバーの[復元ポイント]メニューに関しては、マウスの右クリックでも開くようになっています。下記のように、右クリックする場所によって表示されるメニューは違います。

マネージャ右側の復元ポイントを右クリックすると、下の画面 が表示されます。

 

また、Return Driveマネージャ内の復元ポイントが表示されていない領域を右クリックすると、下の画面 が表示されます。

 

いずれの場合も、内容はメニューバーの[復元ポイント]メニューと同じですので、詳細は「復元ポイントを利用する」「過去の復元ポイントへ戻す」を参照してください。

 

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