■Return Driveのインストールと アンインストール■ この章では、Return Driveのインストールとアンインストールの手順について説明します。 ●インストール前にやっておくべきこと ウイルスチェック機能の無効化 | Return Drive以外のアプリケーションの終了 | 英語版Return Driveのアンインストール | 同類ソフトの処理 | 「スキャンディスク」の実行 | 「デフラグ」の実行 | DOSの起動ディスクを用意 | シリアルナンバーの用意 Return Driveをインストールする前に、次の作業の確認・実行を行ってください。 BIOSセットアップメニューのウイルスチェック機能を一時的に無効化してください。また、Windows上で動作するアンチウイルス・ソフトが起動している場合はReturn Driveのインストール前に終了させてください。
すべてのアプリケーション(常駐ソフト含む)を終了してください。
英語版Return Drive(RestoreIT!)がインストールされている場合は、先にそれをアンインストールしてください。
Return Driveと同様の原理で動作するアプリケーションがインストールされている場合は、それらのマニュアルに従ってください。
「スキャンディスク」を実行して、ディスクエラーのチェックおよび修復を行ってください。Windows XPでは「スキャンディスク」という名称はなくなっていますので、次の手順で実行します。
最高のパフォーマンスが出るように「デフラグ」を実行し、ディスク上に連続した空き領域を確保しておくことを推奨します。
インストールの途中で、レスキューディスクを作成するオプションがあります。作成する場合はDOSが起動するフロッピーディスクが1枚必要になります(作成することを推奨)。 Windows XPおよびWindows 98/98SEユーザーは、エクスプローラのフォーマット機能を利用してこのディスクを作成できます。フロッピーのフォーマット画面 で、[MS-DOSの起動ディスクを作成する]オプション(Windows 98/98SEの場合は、[システムファイルのコピー]オプション)のチェックをオンにしてフォーマットしてください。 Windows Meの場合はこのオプションがありませんので、まず次の手順で起動ディスクを作成してください。
|
|